2006／12

15日	フォントワークスジャパンは、フォント環境サポートプログラム『LETS』の会員に向けて、新書体・「筑紫ゴシック-B/E/H」の3書体と、「ドット明朝」をはじめとするキャッチシリーズ4書体を含む合計7書体のリリース、配布を開始した。

2006／11

30日	大日本スクリーン製造株式会社のメディアテクノロジーカンパニーは、千都フォントライブラリーのOpenType対応製品を「Creativeシリーズ」として新たにラインアップ、「こぶりなゴシック」のOpenType版も新たに加わり2006年12月15日から販売する。
13日	ダイナコムウェアは、12月8日に新製品「DynaFont OpenType 筆の趣　Standard」を発売すると発表した。10書体収録した、Macintosh版とWindows版のハイブリッド。価格は15,750円（税込）。

2006／10

17日	フォント村の筆横丁は、Webサイトを閉鎖し、フォント販売を終了しました。
15日	トライオクスは、創業24周年キャンペーンとして11月25日まで同社の武蔵野フォントを特別価格で販売する。

2006／9

27日	ダイナコムウェアは、『DynaFont 手書き風14書体』（TrueTypeフォント）を11月2日に発売する予定だと発表した。同パッケージは「手書き風書体１」と「手書き風書体２」の14書体を収録したもの。価格はWindows版、Mac版各10,500円（税込）。 モリサワは、モリサワ OpenTypeフォント用ユーザ外字作成ソフトウェア 「ot-glyph Ver.2.0」をリリースした。価格は50,400円（消費税込）。
12日	フォントワークスは、2006年12月にリリースする予定の新書体を発表した。「筑紫ゴシック-B/E/H」の3ウエイトと「ビットマップ風アウトラインフォント（仮称）」4書体。

2006／8

31日	株式会社イワタは、松下電器産業株式会社との共同開発により、ユニバーサル・デザイン視点にもとづいたユニバーサル・デザイン・フォント（ UDフォント）をこのほど完成し、「イワタUDフォント」として7月10日より販売を開始した。 　7月のOpenTypeフォント発売を皮切りに、10月を目標にTrueTypeフォント、CIDフォントを発売する予定。
10日	フリーフォント最前線は、Webサイトをリニューアルし公開した。
1日	モトヤは、フォントのオンライン販売コーナー「MotoShop」において、 MotoShop全商品が15%OFFの「サマーキャンペーン」を2006年8月31日まで期間延長する。

2006／7

28日	ダイナコムウエアは、『DynaFont OpenType Pro 明朝ゴシック 17書体』を9月1日発売予定と発表した。OpenTypeフォント（Mac版／Win版）。価格は各42,000円（税込）。
25日	視覚デザイン研究所は、VDL TYPE LIBRARY Vol.12『ペタＧ』を発売した。TrueTypeフォント（Mac版／Win版）及びOpenTypeフォント（Mac版／Win版）。価格は各18,900円（税込）。
10日	モトヤは、フォントのオンライン販売コーナー「MotoShop」において、MotoShop全商品が15%OFFの「サマーキャンペーン」を7月1日より31日までの間、開催する。また、7月より期間限定でクリエイター向けフォントをセットにした「デザイナーズパック」を販売する。ラインナップは、「デザイナーズパック５」と「デザイナーズパック３」の2種類で、デザイナーズパック5には「モトヤEXアポロ6/8」「モトヤEXバーチ6」「モトヤEXマルベリ6/8」の5書体が、デザイナーズパック3には「モトヤEXアポロ6」「モトヤEXバーチ6」「モトヤEXマルベリ6」の3書体が収録されている。なお、サマーキャンペーン開催中（7/1〜7/31）につき、通常価格よりも更に割引された価格での販売となっている。

2006／6

21日	中村書体室は、TrueTypeディスプレイフォント（中太）「カドマ-R」を発売した。Windows & Macintosh対応（ハイブリッド版）。価格は15,000円（税込）。
14日	ニィスは、「ちょい丸」フォントを近日発売することを発表した。「ちょい丸」フォントとは、同社の既存書体に少し丸みを持たせたもの。第一弾として22書体がリリース予定。販売価格は、予価12,600円/フォント（税込み）。正規登録ユーザには優待販売を用意。
1日	モトヤは、フォントのオンライン販売コーナー「MotoShop」において、ヤマト運輸株式会社による「宅急便コレクトで当たる！夏のSHIHOセレクションプレゼント」を6月1日より30日までの間、開催する。代引きによる注文で期間中に荷物を受け取り、現金またはカードにて3,000円以上（消費税込）支払いされた方を対象に抽選でプレゼントが当たる。

2006／5

24日	トライオクスは、武蔵野フォントの製品体系と価格改定を行った。また、新設の商用ライセンスプログラム『PiZZA 』をスタートさせた。
9日	ダイナコムウェアは、2006年6月2日(金)に新製品「DynaFont OpenType42 手書き風Plus Standard」（Windows版、Mac版）を発売することを発表した。手書き風書体14書体をはじめとする新しい42書体を収録している。価格は15,750円（税込）。

2006／4

30日	エイワンは、「ZENオールド明朝ファミリー4書体」（Mac版TureTypeフォント）を発売した。価格は各1ライセンス37800円（税込）〜。
7日	フォント解は、4月20日にOpenFont形式のフォントをリリース予定と発表した。ただし、当面は直販のみの取り扱い。

2006／3

13日	字游工房は、「游明朝体五号かなファミリー」と「游明朝体36ポかなファミリー」の販売を開始した。希望販売価格（税込）：15,750円（1ウェイト）。

2006／2

28日	エイワンは、本年2月末日をもって「丸明オールド」のライセンス販売を終了し、今後は有限会社カタオカデザインワークスから販売する予定と発表した。また、今春に「ZENオールド明朝ファミリー4書体」を発売する予定と発表した。
13日	ダイナコムウェアは、2006年3月3日に「人名外字16書体」（Windows版）発売することを発表した。｢人名｣に使用頻度の高い1880文字の外字をTrueTypeフォントの全16書体にセットしている。価格は15,750円（税込）。→購入
1日	モトヤは、完全無料のフリーフォント第３弾となる「モトヤバーチ1」のダウンロードサービスを開始した。 対応フォーマットはTrueTypeフォント（Win版）とOpenTypeフォント（Win版/Mac版）。ダウンロードには、無料のユーザー登録が必要（商用利用の場合は別途、商用版の購入が必要）。また、オンライン販売コーナー「MotoShop」において、2006年2月28日まで創業記念キャンペーンを実施、全商品を10%引きで販売する。

2006／1

31日	大日本スクリーン製造株式会社のメディアテクノロジーカンパニーは、2006年2月10日に「こぶりなゴシック（W1/W3/W6）」（Mac版CIDフォント）発売することを発表した。価格（税別）はATM対応 84,000円、低解像度用 95,000円、高解像度用 650,000円。 字游工房は、『游明朝体五号かなファミリー』『游明朝体36ポかなファミリー』（OpenType／各4ウエイト）を2006年3月13日に販売開始すると発表した。今回リリースされるのは、游明朝体ファミリーとあわせて使える仮名書体である游明朝体五号かなファミリーと游明朝体36ポかなファミリー。価格は各一書体15,750円（税込）。
30日	フォントワークスは、LETS会員向け新書体「筑紫ゴシック」4書体をリリースした。今回のリリースはL/R/M/Dの4ウエイトで、2006年後半にはB/E/Hの3ウエイトのリリースを予定。
4日	エイワンは、漢字を持つアンチック体「ZENアンチック」「ZENアンチックS」の2書体を2006年1月11日リリースする。価格は1書体37,800円（税込）。2種セットの場合は58,800円（税込）。
1日	モトヤは、オンライン販売コーナー「MotoShop」において、2006年1月１日から31日までセレクトフォント全商品を10%OFFで販売する新春お年玉キャンペーンを開催。また期間中に購入された方には抽選で3名様にお好きなセレクトフォント1書体をプレゼント。