19日	視覚デザイン研究所は、新書体 VDL TYPE LIBRARY Vol.11『アドミーン（５書体バック／細・中・太・特太・極太）』（TrueTypeフォント及びOpenTypeフォント[Windows/Macintosh]) を12月24日に発売する。価格は各35,700円(税込)。
10日	ダイナコムウェアは、「DynaFont 金文体図鑑 TrueType (Windows/Macintosh)」 を発売した。価格は8,400円(税込)で、販売はダイナフォントネットショップのみの限定製品。
9日	ニィスは、OEM用単線ストロークフォントの取り扱いを開始した。
8日	フォントワークスは、株式会社イワタとLETS事業に関して業務提携したことを発表した。名称は『イワタLETS』として展開され、2005年1月よりサービスおよび販売開始の予定。なお、『イワタLETS』の販売・サポート業務はフォントワークスが代行する。
3日	フォントワークスは、OCFフォント製品のサポートを2005年3月31日をもって終了することを発表した。サポート終了日以降はインストーラディスク（FD）の破損等による交換およびメンテナンス作業を受けつけない。

▲2004／12

25日	丸岡白舟印舗は、デザイン筆文字『桜花』と『魂心』を発売した。MacintohとWindowsのハイブリッド版TrueTypeフォント。価格は各35,700円（税込）。
17日	モリサワは、OpenTypeフォントの6thリリース及びNewCID/OSX専用NewCIDフォントを11月25日より店頭販売開始することを発表した。全43製品。
1日	モトヤは、オンライン販売コーナー「MotoShop」において、2004年10月１日から開催中の４周年記念キャンペーンを2004年11月30日まで期間延長で実施する。MotoShop全商品を20%引きで販売する。なお、期間中の購入者全員にオリジナルパームレストをプレゼント！ 武蔵システムは、フォント作成ツール・TTEditとOTEditをそれぞれバージョンアップし、公開した。また、両シェアソフトの価格改定（各5,000円）を行なった。

▲2004／11

26日	欣喜堂は、和字書体「欣喜テンガW9」を来月中旬頃にベクターにて発売することを発表した。Windows版とMacintosh版のTrueType フォント。価格は各1,050円（税込）。
22日	ダイナコムウェアは、「DynaFont 手書き風書体2 TrueType for Windows/Macintosh」を11月19日に発売する。価格は8400円。
18日	大日本スクリーン製造株式会社のメディアテクノロジーカンパニーは、Mac OS Xに対応したCIDフォント「千都フォントライブラリーセレクトシリーズVer.5.0i ATM対応」を10月20日から販売することを発表した。全70書体。価格は「ヒラギノ書体集Ver.5.0i ATM対応」セレクト1シリーズ　21,000円(税込)〜
7日	ニィスは、Windows版オープンタイプ「S明朝」を発売した。価格は『1フォント選択版』12,000円/1台（税別）、『15フォントセット版』150,000円/1台（税別）。 →購入
5日	フォントワークスは、2004年リリース予定の書体を発表した。「筑紫明朝」のウェイトR/RB/M/Dのリリースを予定している他、デザイナー書体としてKOKIN氏デザインの「グレープ-L」（仮称）、丸ゴシック体の「学参フォント」3ウェイトとマンガの吹き出し部分などに使用される「アンチック体」2ウェイトをリリース予定。
2日	丸岡白舟印舗は、業界初となるWebサイト上で任意の文字列のフォントデザインが確認できる『ウェブタイプビュアー』を公開した。同社のデザイン筆文字が対象。
1日	モトヤは、オンライン販売コーナー「MotoShop」において、2004年10月31日まで４周年記念 キャンペーンを実施する。MotoShop全商品を20%引きで販売する。なお、期間中の購入者全員 にオリジナルパームレストをプレゼント。

▲2004／10

10日	フォントワークスは、CIDフォントの不具合を修正するアップデータの配布を開始した。
7日	データクラフトは、Windows用TrueTypeフォントパック「FONT WIRE 3400」を9月17日に発売する。日本語フォント150書体など、計3000書体以上を収録した。価格は1万3230円。→購入 タイプラボは、TrueTypeフォント『セプテンバーＭ』を発売した。Macintosh版及びWindows版。価格はダウンロード販売が3,150円(税込)。また、教育漢字版の無償配布を同時開始。
1日	丸岡白舟印舗は、デザイン筆文字『隼風』と『唐草』を発売した。MacintohとWindowsのハイブリッド版TrueTypeフォント。価格は各35,700円（税込）。

▲2004／9

27日	ニィスは、Macintosh版TrueTypeフォントで発生していた不具合に対応したアップデート版の配布を「字多楽」の正規登録ユーザを対象に9月1日より開始する。アップデート版は、Mac OS 10.3およびAdobe Acrobat 6.0に対応する。
26日	字游工房は、新書体『游教科書体M』（１ライセンス：￥31,500[税込]）と『游勘亭流』（１ライセンス：￥10,500[税込]）の販売を8月26日(木)から開始することを、また、『游書体ライブラリー総数見本帳』のサイト販売を8月26日(木)から開始することを発表した。
18日	モリサワは、OpenTypeフォント、FD版NewCIDフォントとMac OS X専用NewCIDフォント新書体のシングル製品とパック製品の詳細と販売開始日を発表した。8月26日より店頭販売開始。
15日	フォント村の筆横丁は、「あまから」フォントの販売を開始した。Windows版TrueTypeフォント。（Mac版は開発中）価格：9,450円（税・送料込）。
9日	エイワンは、新書体「Kurenaido 1.0J／紅道」をリリースした。Mac版TrueTypeフォント。価格は1ライセンス：58,800円（税込）。

▲2004／8

30日	モトヤは、オンライン販売コーナー「MotoShop」において、2004年8月31日までサマー キャンペーン2004の第２弾を実施する。MotoShop全商品を10%引きで販売する。8月度 「おすすめフォント」は更に10%引きで販売。
22日	Font-Kaiは、「解ルナ-DB」及び「解ゴシック-DB」を発売した。Mac版、Windows版TrueTypeフォントは、各8,000円（税込）。Mac版CIDフォントは10,000円（税込）。
21日	欣喜堂は、朗文堂･組版工学研究会より新書体「「正調明朝体」を近日発売することを発表した。Mac版とWindows版のTrueTypeフォント。価格は未公表。 ソフトフェアトゥーは、Mac OS X対応フォント管理ソフト「Extensis Suitcase X1 日本語版」を9月3日に発売することを発表した。最新版では、Mac OS X 10.2.6以降10.3に対応し、価格は1万3440円。旧バージョンユーザーは、7350円でアップグレードが可能。

▲2004／7

24日	ダイナコムウェアは、「DynaFont 手書き風書体I」(TrueType for Win，Mac)を発売した。標準価格は、各8,400円（税込）。また、「DynaFont OpenType100 Standard」用Mac OS X 10.3.3対応アップデートと、「ダイナフォント de ホームページ」(Win) 体験版の配布を開始した。
9日	モリサワは、OpenTypeフォントの4thリリースとしてシングル23書体とパック製品の詳細と2004年6月10日に販売開始することを発表した。 武蔵野システムは、TTEditで作成された複数のTrueTypeフォントからTrueTypeコレクションフォントを作成する「TTCメーカー Ver1.0」を公開した。Windows版。シェアウェア・2,000円（税込）。
7日	伊藤印材店は、新書体「富古印体（とみこいんたい）」を発売した。TrueTypeフォント。価格は、Mac、Windows版とも36,750円（送料・税込）。
4日	いなもと印刷は、『Biblos Font OpenType 外字パック（Ver. 1.0）』を発売した。Macintoh版OpenTypeフォント。価格は63,000円（税込）。→購入

▲2004／6

12日	フォントワークスは、2004年リリース予定の5書体を発表した。
11日	ダイナコムウェアは、「DynaFont OpenType50 Standard」（Windows版、Macintosh版）を５月28日に発売することを発表した。標準価格は、各18,900円（税込）。

▲2004／5

30日	丸岡白舟印舗は、開発中のデザイン筆文字を発表した。発売時期は未定。
22日	サンセールは、JIS X 0213対応フォント明朝体３書体を発売した。 対応OSはWindows XP/2000日本語版。１書体セット/１ライセンス：7,140円（税込）。
19日	イーストは、手書き風オリジナルフォント作成ソフト「おれん字2」を4月28日に発売する。価格は10,290円。対応OSはWindows 98/Me/NT 4.0/2000/XP。
16日	タイポグラフィックス解は、解ゴシックのウエイトDBを発表した。発売時期は今夏7月頃。
9日	ニィスは、Macintosh版PostScriptフォント「S明朝体」パッケージの従来品の製造・出荷を終了した。
8日	日本活字工業(株)は、４月７日に大阪地裁へ民事再生法を申請し、８日に同地裁より保全命令を受けた。負債は約50億円。
1日	トライオクスは、オンライン直営店『武蔵野書体フォントショップ』を正式オープンさせた。Mac版とWindows版のTrueTypeフォントを販売。『武蔵野明朝系11書体TrueType62フォントエントリーパッケージ』19,740円（税込）〜。

▲2004／4

17日	モリサワは、「タカハンド5書体」のMac OS X専用NewCIDフォントATM版を3月24日に発売する。タカハンドL/M/DB/B/Hの5書体あり、価格はそれぞれ2万1000円。5書体セット「Pack8タカハンド5書体パック」は7万3500円。
8日	字游工房は、『游築初号かな』の販売を開始した。価格は１ライセンス：￥15,750（消費税込）。また、『游築初号ゴシックかな』の販売価格を、１ライセンス：￥15,750（消費税込）［※旧価格（消費税込）１ライセンス：￥31,500］に改定した。
2日	大日本スクリーン製造は、近代のかな活字を復刻したOpenTypeフォント集、千都フォントライブラリー「日本の活字書体名作精選」を3月16 日から販売することを発表した。9書体の中から3書体まで選択使用可能なフォントパッケージ。国内希望販売価格29,400 円（税込）。

▲2004／3

27日	ニィスは、「S明朝ソフトとハードのダブルファミリーフォント」が完成したことを発表した。外字を含めて全15フォントで約11万文字ある。
25日	モリサワは、「かなモジアンチック11書体パック」のかな書体のOpenTypeフォント、FD版NewCIDフォント、MacOS X専用NewCIDフォントATM版を発売した。
9日	ダイナコムウェアは、WEB用フォント埋め込みツール「ダイナフォント de ホームページ」（for Windows）を２月27日 3月3日に発売することを発表した。
3日	モトヤは、オンライン販売コーナー「MotoShop」において、2004年2月29日まで創業記念キャンペーンを実施する。Windows用TrueTypeフォントを10%引き、Macintosh用CIDフォントを20%引きで販売する。2月度「おすすめフォント」は更に10%引きで販売。
2日	ビー・ユー・ジーは、Illustrator 10プラグイン 見出し文字簡単作成ツール「いちめん飾り Ver1.0」Macintosh版を発売した。5万9000円。Windows版は2月中旬発売の予定。

▲2004／2

29日	リョービイマジクスは、「ゴシック-U」、「ナウ-ME」、「味岡かな-ME（築地、小町、良寛、行成、弘道軒）」の和文２書体とかな５書体を発売した。
26日	大日本スクリーン製造は、「ヒラギノ角ゴAD仮名」をOpenTypeフォント書体集「ヒラギノ専用仮名書体集セレクト３ 増補版」として２月18日から発売する。希望販売価格 20,000円(消費税別)。
23日	桜花デザインは、「Mac Fonts 大図鑑」と「Win Fonts 大図鑑」を統廃合し、和文フォント総合Webサイト「和文フォント大図鑑」を新たに公開した。
15日	フォントワークスは、『LETS』会員限定の新書体をリリースした。追加されるシリーズは『筑紫（つくし）シリーズ』 と『ベイシック シリーズ』の２シリーズ6書体。
14日	モリサワは、OpenTypeフォントの3rdリリース全12書体を1月15日より店頭販売開始することを発表した。
5日	モトヤは、完全無料のフリーフォント第2弾となる「モトヤアポロ1」のダンウロードサービスを開始した。Mac版はCIDフォント、Windows版はTrueTypeフォント。

▲2004／1