▲2003／11

15日	ソースネクストは、フォント素材集「感動素材 ダイナフォント50」を10月31日に発売する。和文フォント23書体、イラストフォント27書体に加え、人名外字セットも収録した。対応OSは、Macintosh版はMac OS 8.6以降またはMac OS X 10.1.5以降、Windows版はWindows 98/98 SE/Me/2000Pro/XP。価格は1980円。
6日	タイププロジェクトは、7ウエイトCD-ROM版のみの販売だったAXISフォントを、1ウエイト単体でも購入できるようにした。価格は、1ウエイト（ダウンロード）19,800円。7ウエイト（CD-ROM版）99,800円（初回500本優待価格）。 　また、AXISフォントは単独のフォントとしては初めてとなる「Gマーク」コミュニケーション部門のグッドデザイン賞を受賞した。

▲2003／10

30日	モトヤは、同社フォントのオンライン販売コーナー「MotoShop」において、 2003年10月１日から2003年11月30日まで「３周年記念キャンペーン」を実施する。 キャンペーン期間中は、「MotoShop」全商品を20%引きで販売。 なお、10月度の「おすすめフォント」として年賀状や挨拶状、お品書き等に最適の 「筆文字シリーズ」を、2003年10月31日まで30%引きで販売する。
27日	ワム・サポーティングは、Windows版勢蓮明朝・勢蓮呉竹を10月20日に販売する予定だと発表した。フォントフォーマットはOpenType、対応OSはWindows98/Me/2000/XP。販売予価は10/12に発表する。
26日	ダイナコムウェアは、New日本語「21書体」TrueTypeフォントと人気の高い平成書体(9書体)及び金文体がセットになった日本語TrueTypeフォント31書体パック『DynaFont これくしょん 2004』を発売しました。 Mac版およびWindows版。価格は各3,980円(税込)。 　また、年賀状作成に適したフォントをパッケージにした『DynaFont 年賀状 20書体パック』を10月22日に発売する。Mac版およびWindows版のTrueTypeフォント。価格は各2,980円(税込)。
12日	ワム・サポーティングは、同社第二弾書体「勢蓮呉竹」(９書体ATMパッケージ)を発売した。Mac版のみ。価格は15,000円(税込)〜。
8日	大日本スクリーン製造は、ヒラギノ10周年記念企画第2弾「プラスパック」の発売を開始した。「プラスパック」は「見出し用5書体」(希望販売価格 59,800円)と「本文用8書体」(希望販売価格 59,800円)の2つのOpenTypeフォントパック。
5日	ニィスは、PDFファイルへのエンベッド（埋め込み）機能を省いた低価格フォントパック『ニィス丸徳フォントパック』（Windows版）を発売した。TrueTypeフォント100書体収録。価格は9,800円（税別）。Mac版の発売予定はない。

▲2003／9

27日	大日本スクリーン製造は、千都フォント「ヒラギノ」シリーズの発売10周年記念パック「ヒラギノOpenType見出し用5書体プラスパック」、および「ヒラギノOpenType本文用8書体プラスパック」を9月8日に発売すると発表した。価格はいずれも5万9800円（税別）。
12日	アドビシステムズは、OpenTypeｨ フォントを含むAdobeｨ Type Libraryを収録したAdobe Font Folioの最新バージョン「Adobe Font Folio　OpenType Edition 英語版」」を発表した。同製品には、2,200種類以上の欧文書体と31種類の日本語書体が含まる。日本語書体は、小塚明朝　pro(６書体)、小塚ゴシック pro(６書体)、平成明朝 std(４書体)、平成角ゴシック std(４書体)、平成丸ゴシック std(２書体)、そして今回新たに開発された、りょう(かな書体)(９書体)。りょう(かな書体)は、Adobe Font Folio OpenType Editionでのみ入手できる。８月15 日(金)より販売を開始。価格は 10ライセンスパック 731,100円(税別)〜。
11日	ワム・サポーティングは、「勢蓮明朝」の試用版フォントのダウンロードを開始した。
8日	視覚デザイン研究所は、「TrueTypeフォント」＜リニューアル版＞の発売を開始した。MacOS Xへの対応を機に文字デザインを細部にわたりグレードアップした。

▲2003／8

27日	タイプラボは、総合書体「セプテンバーＬ」の無料頒布および販売を開始した。
22日	モトヤは、新書体「バーチ２」をMotoShopにて販売開始した。製品はWindows版外字付きTrueTypeフォント（通常価格12,000円）とMacintosh版CIDフォント（通常価格16,000円〜）。 また、発売記念キャンペーンとして各100本限定、通常価格の30％割引にて販売する。期間は7月22日（火）〜9月30日（火）。
15日	丸岡白舟印舗は、デザイン筆文字第3段『侍』を発売した。製品はMac版とWindows版のTrueTypeフォント・ハイブリッドCD-ROM。また、CD-ROMには字母のIllustratorファイル（5.0/5.5形式・Windows・Macintosh兼用）を同梱。小売価格45,000円（税別）。
12日	欣喜堂は、欣喜３書体ヴァージョン1.2の無料頒布を開始した。
11日	大日本スクリーン製造は、千都フォント「ヒラギノ」シリーズ発売10周年を記念し、ヒラギノOpenTypeフォント「基本6書体」「見出し用5書体」「本文用8書体」の各書体パックを順次発売する。第１弾は、8月11日発売の「基本6書体パック」希望販売価格 59,800円(消費税別)。
9日	ニィスは、Mac OS X対応のフォント収録ソフト「字識人 Vol.4」を7月15日に発売すると発表した。価格は、1書体選択版が各4万8000円、ATM専用1書体選択版が各1万2000円。
8日	視覚デザイン研究所は、TrueTypeフォントをリニューアルし、Mac OS Xに対応する。8月8日に発売開始。希望する登録ユーザーには4,000円でリニューアル版を販売する。（期間：2003年8月8日から〜2005年8月7日）
7日	モリサワは、Mac OS X専用のNewCIDフォントとして、毎日新聞書体などの「シングル書体」、「リュウミン小がな」や「秀英がな」などの「パック書体」、「学参常用対応シングルフォント」を7月11日に発売する。

▲2003／7

13日	リョービイマジクスは、「Macintosh対応OpenTypeフォント」「Windows対応OpenTypeフォント」を発売した。価格は15,000円（税別）〜。 ニィスは、Macintosh版PostScriptフォントの正規登録ユーザに対し、Mac OS X対応ATMフォント特別販売を開始した。なお、本フォントは、Mac OS Xのみならず、Mac OS 8.xxでも9.xxでも使用できる。お申し込み期限は、平成15年7月15日まで。
12日	ワム・サポーティングは、和文仮名書体『勢蓮明朝』(8ウエイト/CIDフォント)を発売しました。対応OSは漢字Talk7.5.5〜MacOS X 10.2.6。価格は12,000円(税込)〜。（2003年6月12日〜2003年10月12日は公開販売記念価格として10,000円(税込)〜。）
2日	字游工房は、2003年6月6日より『游築見出し明朝体』（OpenType）の販売を開始することを発表した。価格は50,000円。（03年７月31日までは期間限定割引価格35,000円/消費税別）。

▲2003／6

30日	イワタは、オープンタイプフォントの発売を開始した。ファーストリリースは同社のメイン商品である新聞明朝体／ゴシック体を中心に各書体ともPro版、Std版の2体系を完備、さらにWindows、Macの両方にインストール可能なハイブリッド版CDにてリリースする。イワタではオープンタイプ発売に合わせ新書体として、「イワタゴシック体オールド」シリーズ、清朝体、宋朝体などを順次発売して行く予定。価格は12,000円〜。
21日	ダイナコムウェアは、「DynaFont 人名外字」（TrueType for Win/Mac）を6月16日より販売する。価格は1万5,000円。また、現在販売中の「DynaFont Type Studio Windows版/Mac版」を2003年6月末にて販売終了する予定だと発表した。
19日	タイポグラフィックス解は、解シリーズ（ゴシック・ルナ・スニック）にウエイト『M』を新たに追加した。価格は税込みで、TrueTypeフォント：8,000円。CIDフォント：15,750円。また、スニックのデザインを一部修整。登録ユーザーには無償で提供される。
15日	丸岡白舟印舗は、デザイン筆文字第２段『京円（きょうまどか）』を発売した。製品はMac版とWindows版のTrueTypeフォント・ハイブリッドCD-ROM。また、CD-ROMには字母のIllustratorファイル（5.0/5.5形式・Windows・Macintosh兼用）を同梱。小売価格45,000円（税別）。
8日	モリサワは、Mac OS Xに対応したモリサワNewCIDフォント全40書体を5月14日より発売する。価格はそれぞれ20,000円。また、パック書体も同時発売。
6日	MPCは、看板フォントシリーズ『ハイパースクエアＵ』と『サイン中丸ゴシック体』を発売しました。TrueTypeフォント。MacとWindowsのハイブリッドCD-ROM。価格はそれぞれ2,800円

▲2003／5

23日	AXIS社は、デザイン専門雑誌「AXIS」のために開発された和文タイプ「AXIS Font」（ファミリー7ウエイト）を5月中旬に発売することを発表した。フォーマットはMac、Windows間で共有できるOpenType（Std仕様/9,354 文字[Adobe-Japan 1-3 に準拠]）。価格は124,800 円（送料・税込）。また、初回500本を限定優遇価格99,800円（送料・税込）で販売する。発売に先駆け予約受付中。 丸岡白舟印舗は、デザイン筆文字の第二段「京円」を5月に、また、第3段「侍」を7月に発売する予定だと発表し、同社Webサイトでデザインを公表した。ハイブリッドCD-ROM　Win・MacのTrueType。字母をWin・Mac兼用のIllustratorファイルで同梱。予定小売価格は各45,000円（税別）。
17日	ニィスは、Mac OS X上で動作するATMフォントをまもなくリリースすることを発表した。また、同社サイトのWeb直販で、TrueTypeフォントの1書体づつの販売を開始した。 　2003年5月15日をもって、「旧商品」→「字識人」アップグレード終了と、バンドル製品アップグレードサービス終了、2DD→2HDへの交換サービス終了を発表した。
15日	視覚デザイン研究所は、2003年５月上旬にOpenTypeフォント（Std仕様／Adobe-Japan 1-3準拠、9354文字）を発売することを発表した。 DEX WEBフォントは、同社製品の「FONT ROM」収録デザイナーズフォントが作家名別で検索できるようになり、また、新規でダイナフォント130点のダウンロードができるようになった。
12日	タイプラボは、1バイトの英数文字（ASCII文字、ときには半角文字と称される）の横幅を50％に統一した、総合書体「アニトＬ-等幅教漢」と「アニトＭ-等幅教漢」の無料頒布を開始した。また、字数制限の無い商品版も発売。
7日	字游工房は、游明朝体Rの漢字と約物を制限した無料のお試し版フォントの提供をはじめました。
2日	モトヤは、2003年4月10日、CIDフォント新パッケージを発売する。価格はATM版 16,000円〜/低解像度版 25,000円〜/高解像度版 100,000円〜。なお、Mac OS Xには 対応していない。また、OCF版プリンタフォントは、2003年4月9日をもって発売中止となる。OCF版プリンタフォントおよびOCF版ATMフォントの製品サポートは、2004年12月28日で終了。 　OCFフォントからCIDフォントへバージョンアップする場合は、登録ユーザーを対象に2004年11月30日まで特別価格にて商品をご提供する。 　大好評の「新・お試しフォント」が、CID新パッケージ発売に伴い、21書体が追加される。これまでWindows版TrueTypeでしかダウンロード出来なかった書体が勢揃い！！こちらは4月10日からのダウンロード開始となる。
1日	タイプバンクは、同社ブランドのCIDフォントのパッケージを発売した。OpenTypeフォント同様、FDドライブなしでフォントのインストールができる。 価格は、『ATM Select 1（25書体より1書体選択）』15,000円、『ATM&プリンタフォント Select 1（25書体より1書体選択）』42,000円。

▲2003／4

31日	ニィスは、文字に関するグッズやサービスを集めた「文字の雑貨屋さん」をオープンさせました。
14日	丸岡白舟印舗は、TrueTypeフォント「白舟草書Pro」「白舟古印体Pro」「白舟隷書Pro」を発売した。製品はMacとWindowsのハイブリッド版CD-ROM。価格は各18,000円。
7日	フォントワークスは、会員制フォント環境サポートプログラム『LETS』の会員に向けて、《OpenTypeフォントセカンドリリース》として110書体をリリースした。

▲2003／3

21日	フォントワークスは、PowerBookG4の日本語キーボードにスーラが採用されたことを発表した。
18日	タイプバンクは、OpenTypeフォント「タイプバンクStd Select 1」「タイプバンクPro Select 1」「タイプバンク明朝パック」「タイプバンクゴシックパック」「タイプバンク29書体パック」を2月20日より発売する。 また、エヌフォーより発売中の「ENFOUR TYPE COLLECTIONタイプバンク」01〜04の登録ユーザーを対象に、優待販売を実施する。（タイプバンクフォントの扱いは、エヌフォーからタイプバンクに移管）さらに、同社はOpenTypeフォント同様、インストールにフロッピーディスクを使わないCIDフォントを今春に発売することを発表した。※タイプバンク社のWebサイトは音楽が鳴ります。
6日	モリサワは、2003年1月より新発売のMacintoshにNewCIDフォント製品がインストールできないことを公表した。NewCIDフォント製品は、MacOS 9が起動する環境でのみインストールが可能。

▲2003／2

29日	ニィスは、2月1日より3月末日まで、「字多楽1」「字多楽2」「字多楽3」を特別価格7,800円/本で発売する「字多楽」さよならセールを実施すると発表した。Mac OS 8以降、Mac OS Xに対応する（但しアプリケーションにより若干不具合あり）。　Webで購入申し込みを受け付ける。なお、期間は2月1日〜3月末日まで（4月以降の対応はない）だが、数に限りがあるため、在庫なくなり次第終了する。
6日	モリサワは、モリサワタイポグラフィスペースMOTS、タイプフェイスコンテストやモリサワ ポスター、社史など、同社の文字文化を支える活動を中心に紹介するページ「MUSEUM」と、アーティストの作品を紹介するページ「FONTPARK」をオープンしました。 モトヤは、「MotoShop」において、１月６日から１月31日までモトショップの全書体が１０％OFFの「新春 お年玉キャンペーン」を実施する。また、キャンペーン期間中フォントを購入した方の中から、抽選で3名様にご希望のフォントを１書体、プレゼントする。さらに、今月のオススメフォント【アポロファミリー】は２０％OFFで販売。そして、Windows版外字付きTrueTypeフォント「モトヤEX正楷書5/新楷書5」の発売記念キャンペーンも2003年1月31日まで実施。
5日	P-side Design Studioは、日本語フォント「旧居留地」（約3700字・2バイト・Windows&Macintosh対応OpenType）をリリースしました。価格は3,500円。
1日	イワタは、コミック誌に最適な「イワタアンチック体」をリリースしました。Windows用TrueType及びMacOS用ATM、PSフォント（CID）。価格は20,000円（TrueType）〜。