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 14日 モリサワは、OCF/旧CID製品からNewCID製品へのアップグレードサービスを2003年5月末日にて終了する事を発表した。また、ViewFontの販売を2002年12月末日、同製品サポートを2003年7月末日にて終了する事を発表した。

 13日 モリサワは、同社主催の「第7回モリサワ賞国際タイプフェイスコンテスト」の審査結果を発表した。金賞は、和文部門 廬 健(Lo Kin Fan)氏(香港)。なお、同コンペの結果は今後、Webページにおいても随時情報を公開する。また、2003年2月3日から3月14日、同社東京本社1F、MOTS(Morisawa Typography Space)にて「2002モリサワ賞入賞作品展」を開催し、パネル展示を行なう。

 12日 フォントワークスは、会員制フォント環境サポートプログラム『LETS』会員へ新書体「ニューロダン」ファミリー6書体をはじめとするCIDフォント・フォーマット(Macintosh版)の12書体をリリースした。LETS会員に、新書体のフォントデータが収録されたCDの発送を開始し、12月11日までにすべて完了。

 9日 ニィスは、「輪郭線付きシャドーフォント」の発売を開始した。発売されるシャドーフォントは、角ゴ・丸ゴ・明朝・POPなどのほか、じゃんけんU、Z10。シャドーの種類はそれぞれ4タイプのMacintoshATMフォント。販売は同社Web直販のみで、価格は1ライセンス24,000円、10ライセンス95,000円。

 6日 ニィスは、新作書体「神楽(かぐら)」「匠(たくみ)」の2書体を発売した。価格は9,450円。 また、日本語TrueTypeフォントパッケージ「字多楽」の製造・出荷をMacintosh版、Windows版ともに2002年12月末をもって終了することを発表した。2003年1月以降は店頭在庫分のみとなる。

 3日ダイナコムウェア は、TrueType用外字作成ソフト「DynaFont Gaiji Builder Windows版」を12/25に発売予定と発表しました。パッケージにはDynaFont30書体 + Unicodeフォント2書体が付属する。標準価格は19,800円(税別)。
 ▲2002/12


 21日タイプラボ は、「キャパニト-M」をリリースしました。Vectorより3,000円で購入できる。また、字数制限の無料版が同社サイトよりダウンロードできる。

 20日大日本スクリーン製造 は、千都フォントライブラリー・ヒラギノOpenTypeフォント「ヒラギノPro書体集 セレクト1」の販売を2002年11月29日より開始することを発表した。価格は\39,800(消費税別)。

 1日 モトヤは、Windows版外字付きTrueTypeフォント「モトヤEX正楷書5/新楷書5」を発売しました。価格は1書体17,000円だが、発売記念キャンペーンとして2002/11/1〜2003/1/31の間、1書体12,000円の特別価格で購入できる。
エム・ピー・シーは、看板フォント新刊2点『民芸体』、『サイン太丸ゴシック体』(TrueTypeフォント)を発売しました。Mac/WinのハイブリッドCD-ROM。価格は1冊2,800円。
 ▲2002/11


 31日フォントワークス は、OpenTypeフォント修正パッチプログラムのダウンロードを開始した。

 29日ダイナコムウェア は、外字付きの筆系25書体をセレクトしたTrueTypeフォントパッケージ「DynaFont Gaiji Museum セレクト筆 Windows版/Macintosh版」を11月29日より発売する。価格は各12,800円。
イワタ は、新バージョンのPostScriptプリンタフォントパッケージ、イワタ書体ライブラリー Ver.4.0(学参Ver.2.0)インストールプログラムのダウンロードを開始しました。

 25日フォントワークス は、現在出荷中のOpenTypeフォントの一部の書体の文字に不具合が判明したとして、流通および店頭のOpenTypeフォント製品の回収を行い、ユーザーには不具合を解消する「パッチプログラム」を収録したCD-ROMを送付、製品の交換を実施する。
大日本スクリーン製造 は、千都フォントライブラリー ヒラギノOpenTypeフォント優待販売の受付を開始した。優待販売の対象は登録ユーザーのみ。

 11日ニィス は、「日本の書体作家シリーズ」の新作書体として「神楽(かぐら)」と「匠(たくみ)」の2書体を近日中に発売すると発表した。作者は三宅 康文氏。

 1日 字游工房は、游明朝体Rと游築初号ゴシックかなの販売を開始した。
モトヤは、オンライン販売コーナー「MotoShop」のオープン二周年記念として、「MotoShop」全商品10%OFFのキャンペーンを10月1日〜12月31日まで実施する。また、今月のオススメフォント『筆文字フォント』は20%OFF。
フォントワークスイワタは、フォントの拡販及び技術協力に関する業務合意を発表した。
 ▲2002/10


 19日モリサワ は、Macintosh版モリサワNewCIDフォントのかな書体パックを9月30日より出荷すると発表した。店頭販売開始日は10月8日。

 15日フォントワークス は、パッケージ版OpenTypeフォントの正式発売日を発表しました。また、OpenTypeフォントのリリースと同時に、登録ユーザーを対象に、OpenTypeフォント製品の優待販売を実施する。店頭販売は2002年10月10日より開始。詳細は17日に同社HPにて公開。

 10日フォントワークス は、MacintoshおよびWindowsユーザー向けのOpenTypeフォントの供給準備が整ったことにより、「包括的なフォント環境サポート・プログラム『LETS』」が、本格的に稼働し始めたことを発表した。
丸岡白舟印舗 は、新書体のデザイン筆文字、第1段 鯨海酔侯(げいかいすいこう)を発表しました。製品内容はWin・MacのハイブリッドCD-ROM TrueTypeフォント。また、字母をWin・Mac兼用のIllustratorファイルで同梱。予定標準小売価格:¥45,000(税別)。10月発売。

 2日朗文堂欣喜堂 は、『ヴィネット5号 挑戦的和字の復刻』の企画から誕生した和字9書体を収録した『和字 Revision 9』(TrueTypeフォント・Mac版)を発売しました。販売価格は10,000円(税別)。
 ▲2002/9


 28日ダイナコムウェア は、「Type X シリーズ」第2弾、「DynaFont Type X ATM-CID150」を9月20日より発売する。価格は48,000円。
丸岡白舟印舗 は、四季の詞・秋 古(いにしえ)フォント「白舟甲骨・遊トンパ」の無償配布を開始しました。

 27日大日本スクリーン製造株式会社のメディアテクノロジーカンパニー は、日本語OpenTypeフォント45書体を9月25日から発売する。販売パッケージは、「ヒラギノStd書体集 セレクト1」(価格19,800円)、「ヒラギノStd書体集 セレクト3」(価格49,800円)および「ヒラギノ専用仮名書体集 セレクト3」(価格19,800円)の3種類。また、「ヒラギノPro書体集」を10月に発売予定。

 22日エヌフォー は、漢字エディットキット2.5のアップデートファイルを掲載しました。

 19日タイプラボ は、総合書体「アニト-M」の無料頒布および販売を開始いたしました。また、総合書体「キャパニト・アニト・あられ」は、OS X で使用した場合の一部の不具合を16日に改訂、さらに、Windows版 総合書体「あられ」の、縦組み用記号が1文字抜けていた不具合を解消した訂正版のダウンロードを開始しました。

 12日モリサワ は、「モリサワOpenTypeフォント セカンドリリース」全21書体(パックパッケージ含む)を8月28日に出荷すると発表した。店頭発売は9月2日から。また同社は、F.V.L. (フォント・ボリューム・ライセンス) 販売を9月末から10月上旬の間、実施する。

 7日ニィス は、書体作家別のTrueTypeフォントパッケージ「日本の書体作家シリーズ」新作7書体を8月23日(金)に発売する。価格はオープンプライス。市場予想価格は8,000円。また、毎月現金10万円が当たる「くじ付きクーポン券」プレゼントキャンペーンを実施する。期間は8月12日〜10月31日。

 3日アニトの共同制作者・成澤正信氏のWebサイト「M'S STUDIO」 がリニューアルしました。
 ▲2002/8


 10日タイポグラフィックス解 は、新たに「解ゴシック-E」「解ルナ-E」「解スニック-B」の3書体(CIDフォント)を発売しました。価格は1書体15,000円。また、同ウエート2点目より8,000円。

 1日フォントワークス は、10月リリース予定のパッケージ版OpenTypeフォントについて発表しました。
 ▲2002/7


 27日NIS は、シャドー文字アウトライン作成サービスを開始しました。サービス対象文字は同社リリースのフォントのみ。料金は3,000円(3文字分)より、1文字追加につき+1,000円。

 18日丸岡白舟印舗 は、「四季の詞(ことば)」第3弾「夏 お祭りフォント」の頒布を開始しました。また、「白舟書体 極(きわみ)」(楷書・行書・草書・隷書 の4書体パック)を新発売。価格は廉価版38,000円。

 17日フォントワークス は、福田和敏氏がデザインした「豊隷(ほうれい)」の書体デザインを発表しました。

 14日モリサワ は、OpenTypeフォント・Adobe InDesign 2.0Jをパックにしたキャンペーン「とくとくパック!!キャンペーン」(特別販売価格116,000円)のオンライン販売を開始した。販売は6月30日まで。

 3日フォントワークス は、「ニューロダン」の書体デザインを発表しました。

 1日「タカハンド」「タカライン」等の書体をデザインした高原新一氏がWebサイト「タカデザイン・フォント・タイプフェイス」を開設しました。サイトではフォントの販売も行っている。
 ▲2002/6


 24日アドビシステムズ は、「InDesign 2.0.1アップデート」の配布を開始しました。
ダイナコムウェア は、日本語150書体TrueTypeフォントパッケージ 「DynaFont Type X TrueType150 for Windows/Macintosh」を7月5日に発売することを発表しました。価格は各13,800円(税別)。

 23日アドビシステムズ は、PSプリンタドライバ「AdobePS 8.8」の配布を開始しました。

 21日<モトヤ は、フリーフォント「Fモトヤシーダ1」の全文字フリーフォントの配布を開始しました。また、お試しフォントも「新 お試しフォント」となり、教育漢字対応版となりました。Win版TrueTypeフォント・Maci版ATMフォントの2種類を用意。
 Windows版TrueTypeフォント/EXシリーズ4パッケージ「モトヤEX5書体パックA」「モトヤEX5書体パックB」「モトヤEXシーダ7書体パック」「モトヤEXアポロ7書体パック(新書体)」を新発売。8月20日までMotoShopで10%OFFで販売する。

 17日ニィス は、「JTCナミキ筆順」フォント改訂版の無償配布を開始しました。対象は正規登録ユーザーのみ。

 7日フォントワークス は、包括的フォント環境サポートサービス「LETS」「Pre-LETS」を発表した。同サービスはサポート契約を結んだパソコンに同社のすべてのフォントフォント (画面表示用書体 OCFフォーマット,CIDフォーマットおよびOpenTypeフォーマット) をライセンスするというもの。費用は入会金30,000、年会費36,000円(1年契約コース)・24,000円(3年契約コース)。
 ▲2002/5


 14日ニィス は、「S明朝体/ATMパッケージ(1システム)Mac版」(定価12,000円)、「S明朝体/日本の書体作家シリーズ(第四弾)Win版TrueType」(市場価格8,000円前後)を発売。また、「字多楽」(Windows3.1/95版)のユーザ向け優待販売を開始しました。

 10日ダイナコムウェア は、OSに依存しないフォントフォーマットを採用した「DynaFont OpenType100 Standard」を4月30日より発売する。価格は29,800円。
モリサワ は、OCFフォントからNewCIDフォントへの交換料金を9月1日より値上げすると発表。「OCFATM専用版」5,000円/1書体 (旧価格3,000円) 、「OCF低解像度版」11,000円/1書体 (旧価格9,000円) 、「OCF高解像度版」30,000円/1書体 (旧価格28,000円)
エヌフォーは、「Tokyo-Font for Internet」(Mac版)を発売しました。価格は9,800円。
 ▲2002/4


 29日エム・ピー・シー は、エヌフォーがフォント制作に協力した「MPC看板フォントシリーズ」(4冊)を発売した。同シリーズは,マールのレタリング本に、Windows用/Macintosh用のTrueTypeフォントのCD-ROMが付属される新スタイル本。価格は2,800円/1冊。書店でも購入できる。

 27日ゼアリス は、Illustrator8.0J・9.0J対応プラグインの最新版「モジシャンK 2.0」を発売した。価格は29,400円で、販売は同社サイトで行っている。なお、9月30日までに申込むと特別価格 (14,700円) で購入できる。

 11日(有)エヌフォーメディア研究所は、(株)エヌフォー と経営統合しました。

 4日モリサワ は、会員制インターネット外字配信サービス「GaijiXpressサービス」を開始した。入会費は10,000円(無期限)。利用料金は、注文ごとに基本料金1,200円 (3文字の文字料金含む) 、追加文字料金1文字に付きプラス400円。

 1日ダイナコムウェア は、「春のPSフォント特価キャンペーン」を開始した。ダイナフォントPS-Printer版パッケージを特別価格で提供する。「DynaFont Type Museum PSL100 (中低解像度) 」が,標準価格128,000円のところ特別価格80,640円など。対象製品および価格は同社Wedサイトで。キャンペーンは3月末日まで。
 ▲2002/3


 28日モリサワは、「モリサワ OpenTypeフォントのファーストリリース基本7書体」を3月21日より発売すると発表した。価格は45,000円。

 26日フォントワークスは、「製品情報」に[OpenTypeフォント]のページを新設しました。

 25日タイプラボは、新OS「OS X」環境のごく一部で発生していた不具合を解消した、無料頒布フォント「えれがんと・キャパニト・アニト・あられ」の改訂版(ver.2)のダウンロードサービスを開始しました。

 22日ニィスは、「S明朝体ATMパッケージ」(Mac版)定価12,000円と、「日本の書体作家シリーズ:S明朝体 TrueType」(Win版&Mac版)オープンプライス を3月1日に発売することを発表しました。

 8日アドビシステムズは、「Adobe InDesign 2.0 日本語版」を発売。通常版は98,000円。アップグレード版は15,000円*2002年4月30日までの特別価格(通常価格 \25,000)。アカデミックパッケージ版は29,800円。
 アドビストアで「小塚ゴシックPro」(6書体・72,000円)と「鴨野かな」(12書体・35,000円)のOpenTypeフォントが発売されました。

 5日モリサワ は、OpenTypeフォントの詳細を発表しました。

 4日ニィス は、S明朝体「使ってみよう」キャンペーンを開始しました。キャンペーン期間は2月4日より4月末まで。

 1日丸岡白舟印舗 は、お祝フォント『四季の詩・春』の無料頒布を開始しました。
 ▲2002/2


 31日大日本スクリーン製造 は、千都フォントライブラリーの新書体「ヒラギノ丸ゴシック体」書体集(W2/4/6/8を収録したセレクト1およびセレクト3パッケージ)と、游築(ゆうつき)36ポ仮名、游築五号仮名を収録した「専用かな書体集 其ノ弐」(W2/4/6/8を収録したセレクト1パッケージ)を発売しました。

 29日タイポグラフィックス解 は、ホームページをリニューアルしました。自主制作販売Fontもあり。

 25日フォントワークス は、「インストーラ v5.0.1」のダウンロードを開始しました。「インストーラ v5.0.1」は、現行製品の「インストーラ v5.0」でCIDフォントをインストールする際にまれに起こる現象を改善したインストーラプログラム。

 18日アドビシステムズは、「Adobe Illustrator 10 日本語版」を発売。通常版は79,500円。アップグレード版は25,000円。アカデミックパッケージ版は28,000円。

 13日欣喜堂は、『欣喜行書』の無料頒布を始めました。

 11日住友金属システムソリューションズは、「エディカラー6.0」を2月22日より出荷することを発表しました。定価148,000円(税別)。他社のDTPレイアウトソフトからの乗換えキャンペーンも実施。

 1日ニィスは、HPをリニューアルしました。
 ▲2002/1

 25日イワタは、同社の48書体全てをCIDフォントにした「イワタ書体ライブラリーVer.4.0」を12月28日より発売する。同製品は異体字切換・文字詰めに対応。価格は15,000円(ATM専用/1書体)〜1,000,000円(高解像度用/1書体)。

 21日フォントワークスは、外字作成ツール「外字マスターNEO」の体験版と、「外字マスターNEO 1.5.1アップデータ」のダウンロードを開始した。

 19日アドビシステムズは、Adobe Acrobat 5.0.5 へのアップデータを公開、配布を始めました。Acrobat 5.0.5 は、ネイティブアプリケーションとして Mac OS X 10.0.4 をサポート。また、オンライン注釈、電子署名、PDF の作成、フォームの作成、フォームのデータ入力、インストール、スペルツール、および TouchUp の各機能が向上し、さらに、特定の PDF ファイルの表示や印刷に関して報告されていた問題を解決した。

 14日ダイナコムウェアは、新パッケージ、中国語TrueTypフォント「DynaFont Chinese Studio」(標準価格12,800円)を発売しました。Windows 98、Windows Me、Windows NT4.0、Windows 2000、Windows XPの各日本語OSが稼動するPC/AT互換機及びPC-9800シリーズのパソコンで動作。

 4日モリサワは、好みの書体をセットで購入できるキャンペーンを実施した。「ATM10書体パック」(¥140,000),「低解像度10書体パック」(¥203,000),「高解像度5書体パック」(¥801,500),「高解像度10書体パック」(¥1,374,000)の4種類のお好みセットパッケージが用意されており、現在予約を受け付けている。期間は2002年2月28日まで。
 また、Pack 1〜Pack 6までのATM書体を1つのパッケージにまとめた「Pack 21」(ATMのみ…¥299,000)と、新ゴHとじゅん201のパック「Pack 22」(ATM…¥20,000/低解像度…¥28,600円/高解像度…¥200,000円)を12月中旬より発売する。「Pack 22」はキャンペーン価格で、キャンペーン期間終了後は,ATM…¥40,000,低解像度…¥49,300,高解像度…¥389,300円の通常価格で発売される。
 ▲2001/12


 23日タイプラボは、総合書体「あられ-教漢」の無料頒布を始めました。漢字フルセット版(3,000円・Mac/Win)もオンラインショップで購入できる。

 21日フォントワークスは、外字作成ツール『外字マスター NEO』を発売しました。価格は29,800円(税別)。また、同製品発売に伴い、従来品『外字マスター』の販売を終了しました。

 20日スタジオ・ポットは、特太明朝体仮名フォント「MOJもじくみかなSH版」の配布を開始した。Win,Mac両プラットフォームに対応。同社サイトから無償でダウンロードできる。

 14日リョービイマジクスは、CIDフォーマットに対応したフォント群を発売しました。パッケージはそれぞれATM版/中解像度版/高解像度版の「リョービ ファンシーパック1−CID」,「リョービ ファンシーパック2−CID」,「リョービ 筆書系パック1−CID」,「リョービ 筆書系パック2−CID」,「リョービ 筆書系パック3−CID」,「リョービ 平成書体パック−CID」,「リョービ 味岡かなパック−CID」,「リョービ49書体パック−CID」,「リョービ単品パック-CID」の9種類。価格は9,000円〜1,800,000円(税別)。

 13日富士ゼロックスは、PostScript 3を搭載したカラーレーザープリンタ「DocuPrint C626PS」を発売した。オプションの追加によりコピー/スキャナとして使える。価格は748,000円(税別)。

 7日アドビシステムズは、PSプリンタドライバ『AdobePS 8.7.3』のダウンロードサービスを開始した。

 6日丸岡白舟印舗は、「四季の詞(ことば)」をオープンした。四季折々の日本人のいとなみを表す詞(ことば)を紹介し、目的別 のフォントを無料頒布する。 第1段は年賀状用に特化した「年賀状フォント」。ほとんどの挨拶文・賀詞が使用可能。 (文字は年賀状に特化したもののみ。)
 ▲2001/11


 31日モトヤは、「外字付き筆文字パック」Windows版TrueTypeフォントを新発売しました。第一弾として「EX筆文字5書体パック」がリリースされ,残りの既存書体も順次外字付きでリリース予定。価格は58,000円(税別)。※セレクトフォント・1書体 17,000円と1書体 12,000円(税別)もあり。
沖データは、プリンタドライバ・ユーティリティを更新しました。

 30日イワタは、エンベッド可能なCIDフォント『イワタ書体ライブラリーVer.4.0』を11月末に発売することを発表しました。今回のパッケージで、イワタの全書体がフォントとして揃うとのことです。

 17日モトヤは、同社のオンラインショップ『MotoShop』のオープン 1周年と「モトヤ創業80周年」を記念して平成13年10月16日〜12月20日までの間、「MotoShop」の全商品を20%OFFで販売。

 16日フォントワークスは、Macintosh用外字作成ツール『外字マスター NEO 』を発売することを発表しました。標準価格:29,800円(税別)。2001年11月21日(水)店頭発売。

 15日モリサワは、HPをリニューアルしました。

 11日フォントワークスは、USB仕様FDD対応状況を更新しました。イメーション社製 USB接続FDドライブ「FDZ-IMJ」を使用したフォントワークスCIDフォントのインストールについて検証を行い、対応していることを確認。

 10日ダイナコムウェアは、新パッケージ『DynaFont Type Studio』(TT for Win,Mac/標準価格6,800円)と、「Type Museum PSL−CID100」の100書体から好きな5書体を選択して利用できる廉価版『DynaFont Type Museum PSL-CID Select5』(標準価格19,800円)を発売。登録ユーザーには優待販売サービスが用意されている。

 2日モリサワは、Macintosh版モリサワNewCIDフォントの「かな書体パック」を「JGAS2001展」に参考出品することを発表しました。

 1日(株)イワタエンジニアリングは(株)岩田母型製造所と経営統合し、社名を「株式会社イワタ」と変更、新発足しました。
 ▲2001/10


 28日フォントワークスは、Macintosh用PostScript日本語書体の新書体3種類「スーラ-L」と「スーラ-UB」、「クレー-DB」の発売を発表しました。パッケージは、3書体パックで「ATM専用版」「中低解像度版」「高解像度版」を用意。(1書体毎の単品製品はありません。)また、新書体の誕生と発売を記念して数量限定でキャンペーン価格で提供とのこと。 店頭発売は2001年10月16日(火)より。

 25日フォントワークスはUSB仕様FDD対応状況を更新しました。ロジテック社製「デジタルフォトストッカー LDP-FD32」を使用したフォントワークスCIDフォントのインストールについて検証を行い、対応していることを確認。

 22日NISは「日本の書体作家」シリーズ新作3書体『じゃんけん明朝』『吟』『にっき』を発売しました。価格はオープンプライス。

 12日ダイナコムウェアはポータブルドキュメント「DynaDoc Lite 4.1J」の無償ダウンロードを開始しました。

 10日フォントワークスは[アップグレード]ページをリニューアルし、CIDアップグレードガイド.pdfを改訂しました。

 8日NISは「日本の書体作家」シリーズ新作3書体『じゃんけん明朝』『吟』『にっき』を登録ユーザーに特別価格(15,000円)で提供すると発表。
 ▲2001/9


 31日モリサワはMacintosh版モリサワNewCIDフォントの常用漢字対応の学参フォントの販売開始日(9月13日)を発表。

 24日フォントワークスは『USB仕様FDD対応状況』を更新。

 7日フォントワークスはAdobe Illustrator 9 日本語版に対応した「タイプミキシングver3.5.0」にアップデートするアップデータファイルのダウンロードを開始。


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