1983年、米国製CGソフトにて日本語を表示するために日本で初めてのパソコン用のアウトラインフォントを独自に開発。後にレトラセットジャパンへカッティングシート作成用として、日本ビクターに商業放送用テロップ作成用として、三井物産にはテリドン用としてOEM納入。DTPの先駆けであったキヤノンEZPS用のアウトラインフォントを開発。 当初、活字書体の使用権を取得したものの、画面表示やデジタル機器にての出力には物足りなさを感じ、三宅康文氏等の一流の書体デザイナーに委嘱してJTCウイン等の新書体を開発。 1988年よりDTPの進展に伴ないパッケージフォントの販売を実施。現在も既存書体とは異なるユニークかつ芸術性の高い新書体と利用しやすいフォントを継続的に開発中。 OCF形式とCID形式は完全な互換性を持つ。 2007年7月よりレンタルフォントを開始した。